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お知らせ

ボランティア・区民活動団体 ミニディ・サロン 研修会及び情報交換会


講演の前半は「魅力ある団体にするための3つの場づくり」と第して、組織開発とは、診断型と対話型の組織開発、対話型組織開発実践としての3つの場づくり、という流れの話。後半に3つの場づくりの1つを体験ということで、TTWSのミニ個人ワークをしていただき、できた「木」を情報交換会のなかでシェアしてもらいました。
女性が多いせいか、情報交換会でのグループ内シェアは想像をはるかに超える熱量でした。

次世代銭湯の存在意義を考える


次世代銭湯推進協議会のメンバーの個人の思いを共有し、
根、土、太陽から、誰に何を考えました。

いま、あなたにとって生きるとは

一年に一度、いのちという共通項のもとに集うさまざまな大人たちを対象に、いま・ここの自分にとっての「生きる」について、対話をしながら掘りさげていくワークを行いました。
自分は何のために・誰のために生きているのか、どういうことをもたらすために・どんなことをして生きているのか。などなど。
安心できる場で信頼しあえる仲間たちと、生きるという大切なテーマに互いに取り組みあうことで、それぞれにとっての「生きる」を確かめあい、また新たに気づきなおす、そのような機会になりました。

東久留米での自分の役割は何か?

西東京市の「ひばりテラス118」にてTalk Tree WORKSHOPを実施しました。
在勤在住の地域に「愛郷心」を持った人たちが、価値観をすり合わせ、あるべき未来に向かって、自分たちの社会での役割を考える機会になりました。

まちを活性化させるためにできること

調布市まち活フェスタ実行委員会のキックオフで、Talk Tree WORKSHOPを実施しました。
様々な分野の市民活動の代表者の協働が、能動的主体的に地域に参画する市民をつくり、次の市民活動を生み出すというサイクルを起こす起点にこの活動がなるように、目的をしっかり見据えて、活動を見出す機会になりました。
行政、社協、市民という立場の違う人たちが、同じ目的をしっかり持ち続けることの難しさを感じました。このワークがさらなる好循環を起こす作用になったかな。かなり、主催者の皆さんと深く課題の構造を見たことで骨格のしっかりしたワークになったかと。

コミュニティビジネス

『地域の課題を出し合い、この地域の中で誰のため、何を仕事としていくか』をグループで話し合い、架空の組織をつくりました。

地域に根ざし、貢献度の高いことをして行こうとするために、集まった参加者の皆さんのほとんどが『つながり』を求めていました。

お互いの想いを出し合うことで、それぞれが一人ではないことと知り、具体的につながって自分たちの想いを具現化しようとするきっかけになりました。